常滑の茶器専門問屋 丸よ小泉商店と窯元・陶仙陶園 地元のデザイナー高橋孝治が協同でつくりあげた、 新しい茶器シリーズ chanoma。 白、朱、黒泥の陶土をつくり、ロクロで成型したパーツを組み立て、焼き締めた無釉の急須です。 蓋と本体をすり合わせて作る事で得られる高い密着度で茶葉がしっかりと蒸されます。 精密な陶製の茶漉しでお茶を最後の一滴まで注ぎきり、胴は開口を広くとって茶葉を洗い流すのも楽々。 使い勝手も良くスタッカブルで親しみあるかたちは、一器多用も叶います。 -------------------------- 陶仙陶園 1945年創業の常滑焼 茶器専門の窯元。土づくりから焼成後の仕上げまで職人の手により行う。 高橋孝治 (株) 良品計画の企画デザイン室を経て、 愛知県知多半島に移住。 中世から窯業が続く常滑を拠点に、様々なプロジェクトを行う。 2016-2018年常滑市陶業陶芸振興事業推進コーディネーター。 2017-2019年六古窯日本遺産活用協議会クリエイティブ・ディレクター。 □サイズ： Sサイズ：約φ90×H75mm（持ち手・注ぎ口含まず） Mサイズ：約φ93×H95mm（持ち手・注ぎ口含まず） □容量： Sサイズ：約180ml Mサイズ：約320ml □材質：陶器（電子レンジ、食洗機、オーブン、直火 不可） □製造：愛知県常滑市