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汁椀  /  TADORU WORKS

7,700円

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  • 3寸8分 (拭き漆)

    ¥7,700

    残り3点

  • 3寸8分(拭き漆 黒)

    ¥7,700

    残り3点

  • 4寸(拭き漆)

    ¥7,700

  • 4寸(拭き漆黒)

    ¥7,700

    残り1点

木曽 大桑村に工房を構えるTADORU WORKS の汁椀が新たに入荷しました。 木曽で育った木を使い、伝統的な南木曽ろくろ細工の技術を用いて一本の木から漆仕上げまで1人で制作されています。 「特別な日のうつわでなく、毎日使いやすい日々の道具として使って欲しい」というおもいで作られているこちらの漆のお椀。 普遍的で馴染みのあるお椀の形のなかに、しっくりと手に馴染むことや持ちやすく口に運びやすいこと、重ねた時の収まりなど、生活の道具として日常使いしやすいものを目指して制作されています。 一つのうつわを木から作り出すという仕事は、想像よりも手間がかかっています。 節や虫食いを見極めて材を切り出し、乾燥による割れや狂いが出ないよう荒挽きや乾燥を複数回重ねてからうつわの形に挽いていきます。 うつわを削る鉋も自ら鍛治をし製造。拭き漆仕上げも漆を薄く塗って乾燥させて、という作業をくりかえし行っています。 我が家でも実際に使っていますが、これがとっても使いやすい。形ももちろんですが、毎日の食卓で気兼ねなくすっと手にとれる、気負わずに使えるというのがとても気に入っているところです。簡素でありながら日本の用の美を感じさせてくれて、食卓が引き締まる感覚も。 木の表情やろくろ手挽きした仕事の跡が透けて見える拭き漆で仕上げているので、手に取るたびに温かみのある木の表情が目に入っていい感じです。 うまく焼けた塩鯖と、季節の野菜のお味噌汁。そんな日々の食卓に是非お使いいただきたい汁椀です。 ------------------------------------------------------ TADORU WORKS  塩原 孝介 / K o s u k e S h i o h a r a 長野県出身。 都内の大学卒業後、6年間金融機関勤務。 上松技術専門校木材造形科修了。 南木曽ろくろ細工伝統工芸士 酒井髙男氏(木芸工房さかい代表)に学ぶ。 2020年4月 TADORUWORKS 設立 □産地:長野県木曽郡大桑村 □素材:木曽産広葉樹(栃など)
 □仕上げ:拭き漆、拭き漆黒 □サイズ: 3寸8分 約φ115mm×約H65 mm 4寸 約φ120mm×約H65 mm *使用上のご注意 食洗機・電子レンジの使用・漂白剤での消毒・長時間水に浸すことはお避けください。

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